屋根修理ブログ

今流行っています!屋根補修なら「カバー工法」がお得?

屋根修繕方法「葺(ふ)き替え工法」と「カバー工法」

こんにちは。神奈川県相模原市で屋根修理・屋根リフォームを手がけている株式会社三建材です。2018年も春を迎え、お家のメンテナンスも心機一転。梅雨入りに向けて屋根の修繕を考えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?

しかし、1言に「屋根の修繕」と言っても種類があるのを知っていましたか?そこで今回は「葺(ふ)き替え」工法と今流行っている「カバー工法」のメリット・デメリットを、それぞれにご紹介させて頂きたいと思います。

 

屋根そのものを取り替えてしまう「葺き替え工法」

さて、まずは「葺き替え工法」のご説明よりさせて頂きたいと思います。簡単に言ってしまえば葺き替え工法とは、古くなった屋根を剥がし、新しい屋根に張り替える工法です。メリットとしては屋根そのものを変える事で、その防水・防風性が以前の屋根と比べるとより強固になる事。加え、お家の外観の雰囲気もガラッと変わる事も特徴として挙げる事が出来るでしょう。

そんな葺き替え工事ですが勿論デメリットもございます。それはズバリ費用が高くついてしまう事です。詳細に言えば、まず取り替える新しい屋根材の費用に加え、撤去する屋根材の処分費用、そして工期が長くなる事に伴い、人件費が高くついてしまうのです。

 

最近人気の「カバー工法」まず何より、施工費用が安い

そんな中、最近人気になってきているのが上項でもご紹介した「カバー工法」でございます。カバー工法とは今までの屋根を剥がす事をせず、そのまま上に野地板、防水シートを貼り直して「新しく屋根を上から貼る」工法です。何と言っても第一に挙げられるメリットは、その施工のお値段。

葺き替え工法と比べた場合、今まで使われていた屋根の「解体撤去処分費」がカットされます。それだけでも「3000円×平米数」、つまり100平米だとすれば30万円もの施工費用を削減する事が可能なのです。

 

人件費に加え、施工時間も短くて済むカバー工法

そこに加え人件費や施工時間も抑える事が出来るのが「カバー工法」。屋根を張り替えるとなるとご想像の通り、屋根を一旦下ろす作業が入必要になってくるのですが、この作業は1日がかり、2〜3人での作業になります。ですので、その分の人件費・施工時間も勿論かかってきます。

「2階建て30坪」で例を出すのであれば、葺き替えだと5日間、カバー工法だと3日間の施工になります。2日早く終わるカバー工法はその分の施工・人件費用も安く済ませる事が可能なのです。また、カバー工法のメリットは何も人件費や、施工日数だけではございません。機能としては屋根を二重にしているわけですから、お部屋の断熱効果を上げられる事も特徴の1つです。この事は特に暑くなりやすいお家の2階の室温で体感できると思います。

しかしながら勿論の事一長一短。カバー工法にもデメリットが無いわけではありません。まず、少し気が早いかもしれませんが「家を解体する際」の話。解体に伴う引き取りは屋根の素材によって値段が変わってくるために、通常金属瓦施されるカバー工法の屋根は、通常の屋根よりも解体費用が高くかかってしまう事になるのです。

次に、屋根の色が変えられなくなる事もございます。先述の通りカバー工法は金属瓦で施工する事が多いのですが、属瓦は色が落ちやすく(商品にもよってきますが)が塗り替える事は通常致しません。

カバー工法ができないケースもございますのでご注意を!

そして何よりカバー工法に関して懸念される事として、よく挙げられる事には「苔が中で繁殖してしまう」事があります。しかしながら弊社では、施工より前、苔が目立つようであれば、あらかじめ苔を洗ってからカバー工法にあたるのでその心配には及びません。

さて、ここまで「葺き替え工法」、そして「カバー工法」のメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、弊社では施工方法に迷ってられるのであればコスト面より「カバー工法」をオススメします!ですが、カバー工法は施工ができない屋根も存在するので注意が必要です。

例えば屋根の下地の板が腐っているケース。所々の小さな痛みであれば補修をしてより施工にあたる事が可能ですが、屋根の全体が腐っている場合、施工は厳しいと判断せざるをえません。

そして今後の雨漏りのリスクや、定期的なメンテナンス費用を考えた場合、「葺き替え工法」の方がトータルのコストとして安くなるケースもございます。

建物も、その屋根も千差万別。どちらが適切な施工になるかはお家の状況にも左右されます。弊社はお客様のお家にあった適切な屋根の修繕をご提案させていただきます。気になった方は是非1度お電話・ご相談ください!