屋根の修理はなぜ必要?

  • 棟の釘が抜けてしまう

    屋根の釘は雨風にさらされ自然と抜け落ちてしまいます。そして、抜け落ちた釘穴から雨が入り込み屋根を下地から腐らせるのです。

  • 瓦が割れる、脱落

    これも雨風が原因で瓦が割れたり脱落してしまいます。割れた瓦の隙間から雨が入り込み屋根を腐らせてしまいます。

  • 屋根のペンキがはがれる

    塗装をして数年間経つとペンキが剥がれ落ち、そこに苔が生えたり、雨水が入り込む原因となります。

屋根を数年に一度補修しないと
こんなリスクがあります

  • 気づかないところで雨漏れを起こしています。

    屋根の雨漏り=天井からぽたぽたと水滴が垂れている状態と考える方は多いと思います。
    ですが、天井には染み込んでいないが、天井裏は雨漏れしている"隠れ雨漏り"が非常に多いのです。気づかずにこの状況で放置してしまうと大規模な修理が必要になってしまいます。

  • 屋根の葺き替えが必要になります。

    釘が抜けている、瓦がずれている、または欠けているが屋根自体には甚大な被害を及ぼしていない状況であれば、数千円から数万円の費用で屋根修理をすることも可能ですが、屋根の下地まで水が染み込み腐ってしまっている状態だとどうしても屋根の葺き替えが必要になってしまいます。そうすると修理費用がいっきに100万円を超えてしまうこともあるので、数年に一度こまめに補修することをオススメします。

屋根の種類によって修理内容が違います

スレート瓦系

  • スレート瓦屋根はどこから劣化するのか

    ここ数十年の建物はこのスレート瓦が一番多いです。スレート瓦は屋根のてっぺんの棟と呼ばれる部分が風によって上に持ち上げられることで隙間が空いてしまうことがあります。また、風だけではなく小さい地震や道路に面していればトラックが走り抜けた振動によっても、打ち込んだ釘が少しずつ抜けてしまいます。釘が抜けてしまい板金が外れてしまうこともあります。

劣化したスレート瓦屋根の例

スレート屋根は数年経つと釘が抜けやすくなります。また、雨風にさらされペンキが剥げてしまったり、苔が生えたりします。苔は水分を含んで屋根自体を腐らせる原因になります。

洋瓦系屋根

  • 洋瓦系屋根はどこから劣化するのか

    屋根の棟を釘で止めているのですが、雨風や地震が原因でその釘が抜けてしまい、雨水が入り込んで劣化してしまいます。下り棟の場合、棟がずれて雨樋にかぶってしまっている場合もあります。

和瓦系

  • 和瓦屋根はどこから劣化するのか

    和瓦は雨風や地震によって棟がずれることで劣化することが多いです。和瓦の棟は漆喰で固めているのですが、漆喰がダメになることで中に詰めている土が流れ出します。土が流れ出したところに水が入り込むと、瓦桟(かわらさん)の内側まで水が入り込み瓦がずれる原因となります。瓦がずれて雨が吹き込むと防水シートの劣化が進みます。防水シートをとめている釘がダメになると隙間ができて雨漏りの原因となってしまうのです。

金属・板金系

  • 金属・板金屋根はどこから劣化するのか。

    金属・板金屋根は、釘で止められているので抜けたところから水が入り込みます。金属・板金系の屋根は木のように水を吸いこむことはないですが、金属の場合の大敵はサビです。錆びない材質の金属・板金もあるのですが、アンテナやアンテナのワイヤーなど他の金属からサビをもらってしまうことがあるので完全ではありません。また、施工時の金属の切りかすから本体のサビの原因になるので私達が施工する場合は切りカスを一切残さないようにしています。早い段階であれば錆止めを塗って対処できる場合もあります。